2022/8/25-26──社会人大学入学未満

久々に実家に帰ってきた。排水管の掃除業者が来るのだが、母さんは旅行へ行っているため、代理の立会をするためだ。
驚いたことに、モノが増えていた。冷蔵庫に牛乳5.5本、冷凍庫パンパン、カップ麺が50個近くある。母さんの謎の癖として、ストックをたくさんしている。安いときにたくさん買うという習慣が染み付いているせいか、アラフィフ女性一人で消化できる量を超えている。まるで食べ盛りの子ども2人がいるかのようなストックの量に、寂しさや申し訳なさがつのってくる。
少しセンチな気持ちになり、なかなか寝れないので、若林正恭の『社会人大学人見知り学部』を読み返した。「社会」にフィットできない若林さんの苦悩が読み取れるものである。いまの自分を透け紙にして読むと、なかなか複雑な感情になった。自分は社会人大学にさえ入学できないような気がしてならない。ただ、読後感は清々しかった。


夢日記(目標とかの夢)を書く
・散歩しながら勉強のことを口に出して定着させる